2025年後期 全社会議レポート
皆様こんにちは。
2025年10月14日(火)、オンラインにて「2025年後期 全社会議」を開催しました。
今回のテーマは「One Vision, Many Voices」。
“ひとつのVisionを、みんなの声でつなぐ”をキーワードに、
各部門・プロジェクトが、これまでの挑戦とこれからの決意を語る時間となりました。
本レポートでは、その様子を振り返りながら、
シーフォース全体に広がる新たな一体感と挑戦の姿をご紹介します。
準備の裏側にあった支え合い
今回の全社会議も、有志として立候補したメンバーを中心に、各部署が協力しながら準備を進行。
「どんな全社会議にしたいのか」を何度も話し合い、真剣に意見を交わしました。
資料づくりや進行調整、確認の積み重ねがやがて一つの形へ。
スケジュールの前倒しや当日の対応にも柔軟に取り組み、
それぞれができる範囲で声を掛け合う姿が印象的でした。
“全員でつくる会”という雰囲気が、これまで以上に強まったように感じます。
会議の進行内容
オンライン開催のため、スタンプやチャット機能を使って気持ちを伝え合うなど、
まるでライブ配信のような一体感のある進行に。
会議は次の流れで進みました。
- 開会・挨拶
- 新入社員紹介
- 経営報告
- 各部門の活動報告
- チャレンジ表彰
- 総括
- オンライン交流会
新しい仲間とともに、広がる可能性
今回の全社会議では、4月から10月までに入社した7名の新メンバーが登壇。
事前アンケートで個性がわかる質問を行い、それをもとに発表用スライドを作成しました。社の成長につながる」という考え方を改めて共有し、
一人ひとりの声を大切にしながら、Vision実現へと歩みを進めていく意志が示されました。
各事業部からの発表 ― 現場で生まれる挑戦
続く各部門発表では、現場で生まれた挑戦や、チームの工夫・学びを共有。
成功体験だけでなく、課題への取り組みや改善の工夫まで率直に語られ、
“挑戦を楽しむ文化”が着実に根づいてきていることを感じる時間になりました。
資料作成や発表準備にも多くのメンバーが関わり、円滑な進行を実現しました。
チャレンジ表彰 ― 努力の軌跡をたたえて
シーフォースの恒例となったチャレンジ表彰式では、
社員一人ひとりの努力と挑戦に光が当てられました。
各部長賞、そして社長賞。
受賞者の名前が読み上げられるたび、画面越しに拍手と笑顔が広がります。
また、今回のMVPは社員全員が一人三票ずつ投票して選出する方法に変わり、
仲間の頑張りを讃え合う、温かな表彰の時間となりました。
交流会 ― “声”がつながる時間
会議の最後は、恒例のオンライン交流会。
GeoGuessrゲームを通じて、笑い声や驚きのリアクションが画面越しに弾けました。
業務を離れたリラックスした空気の中で、部署を越えた会話が自然と広がり、
普段なかなか話せないメンバー同士の距離が縮まる、あたたかな時間となりました。
まとめ ― Visionを“みんなの声”で育てていく
今回の全社会議は、まさに“全員でつくった時間”。
一人ひとりの支え合いと挑戦が重なり、
オンラインでもシーフォースらしい温かさと一体感が感じられる会となりました。
これからも私たちは、One Vision, Many Voices ―
ひとつのVisionを、みんなの声で紡ぎながら、未来へ歩みを進めていきます。